九州に行ける身と冷たくなった身

トゥイース、瀧澤です。
水曜、出張で九州に行ってきましたよ。日帰りです。
行き帰りに滅多に乗らない飛行機に乗りました。乗ったのは去年の卒業旅行ぐらいですかね(それ以前に乗った記憶が無いのですが…)。
窓側に座ったので飛行機から見下ろす景色はすっごい「飛び方を忘れた小さな鳥」を聴きたい気分でした。
RPG(現実世界外)とか町と村って離れてて、その間って道だけですけど、今の現実世界は所狭しと建物がずらり。
無いのは山奥と川と海の上だけ(海の上の埋め立て地とかは別ですよ)。
帰りは暗く、眠かったのであまり景色を楽しむ余裕は無かったです。


で、帰ってきたあと、母親から電話が入ってたことに気付き、かけ直すと…
母親「○○君、今日亡くなったみたいよ」
瀧澤「…え？」
○○君ってのは、一つ年上で小学生低学年から僕が引っ越す中学生になる時期まで一緒に遊んだりしていた人でして。
ただ、彼は小学生高学年の時に精神的に不安定なこともあって、その時以来あまり良い印象を持たなくなったのですが…
それまではよく遊んだし、同じ誕生日だった人でもあったので、流石にショックは受けました。
死因は良く知りませんが、急に心臓が止まったそうで……。
26歳ですか…死ってのは、あっさり来るものなんですね……。

「Life Goes On」(有坂美香)♪