雛見…じゃなくて、白川郷に行ってきました

トゥイース、瀧澤です。
掲題の通り、白川郷に行ってきました。
金曜は有休取っての旅行です。以下はその流れー。

13日(金)
タイマーでセットした起きる時間前に一緒に行くメンバーから起きたか？の確認メールで起こされる。「めっちゃ眠い」と返信して起きる。
新幹線で名古屋まで行って、そこから高山まで特急の手段。特急はディーゼルで単線。途中牛を見かけたり、柵の無い道を進んでいることに興味津々で外ばかり見てました。
12時ぐらいに高山駅に到着。
鍾乳洞を見に行く予定になってたので、バスで鍾乳洞へ。
そこの食堂でお昼。高山ラーメンとコロッケのセットを食べる。
鍾乳洞の入り口ではニュースで見た、盗まれた金塊の展示があって、ぐちゃぐちゃな形で戻って来た時のまま展示されていて、前の形の時よりグラムは減っているのに何故か価値が上がっていて、メンバーで不思議がりました。
そして狭く登る鍾乳洞の終わりには…終わりには……。これは行って確認してもらいたいですね(笑)。
鍾乳洞の終わりの下る道で雪が積もってたので、小学生の様に色々遊ぶ。
バスで高山駅周辺に戻って来た時は夕方で、駅周辺の町並みを探索。みたらし団子を食べたんですが、タレではなく醤油味で、磯辺焼きの海苔無しな感じでした。
宿に一端チェックインして、夕飯食べる為に再度駅周辺へ。この時に雨が降ってて、雪じゃないのが残念でした。
宿の感じの良い女将さんに勧められたお店で焼き肉。飛騨牛４等級を食べる。生ぐらいで良いですよーって言われたのですが…油っぽい。
ミディアム程度まで焼かないと油が落ちなくて、気持ち悪くなる感じで。
宿に戻ってお風呂に入り、この日は終わり。

14(土)
朝起きて、そのままレンタカーで白川郷へ。
白川郷に着いた時は良い感じにお昼。蕎麦を食べました。
例年より雪が積もってないので、当初予定していた雪対策や心配は無く。
この日は白川郷で一日過ごす予定だったので、何度もお土産屋さんに入って何を買おうか考えるのと、例のひぐらしのロケ地巡り。嘘だ！と追いかけられる坂や、沙都子と梨花が住んでいる家やらを発見。
そして古手神社には絵馬があって、やはりそれ関係の絵ばかり。メンバーと絵馬を買おうとしたんですが、なぜか絵馬売ってくれるところが休みで買えず。
しょうがないからお土産屋で温度計を買う(何故かは後述)。
この日は白川郷のライトアップの日で、それが目当てだった為にその時間になるまで待機。眺めの良い場所を確保しようとジジやババが無理して危険地帯でカメラ撮影しようと前に出るわ出るわ。後ろで見えなくなる人から「見えない！」という声。
なんていうか、近頃の若い者ときたらっていうけど…、ジジババも酷い(笑)。
ライトアップはカウントダウンと思っていたのですが、そうではなくじょじょに灯りがつく感じでした。写メで撮ってはみたものの、上手く取れず。
デジカメで撮ったメンバーもなかなか上手く撮れなかったみたいなんですが、暫くして人も減ってきた頃にはちゃんと撮れたみたいでした。

予約していた宿まで行くと道は真っ暗で、着いたころは20時過ぎ。
ちょっと宿でトラブルが起きましたけど、なんとか泊まれるということで一安心。夕飯、お店の人から「雛見沢へようこそ」「古手さんも来てますよ」という遊び心ある宿の人。結構巡礼で泊まる人が多いのか単に宿の人も知っているのかは知りませんが(笑)。
露天風呂は時間的に厳しいってことになり、部屋でまったり。
僕だけ眠くなったので、先に寝る。起きると２時。メンバーは全員起きてて、僕が風呂入って目が覚めてくると今度はメンバーがダウンし始め。
とりあえず、５時30分まで絵馬の代わりに買った温度計の裏に絵を描く。

15(日)
８時30分に朝食、10時にチェックアウト、露天風呂もそれまでに入る予定だったのに、だらだらして結構慌ただしく行動。
チェックアウト後、今度は少し離れたロケ地へ行く。
ダムと分校と沙都子橋へ。
分校と沙都子橋は近くにあるんですが…分校が壊されてた！！
メンバーの一人が　orz　の体勢で記念写真。
しょうがないので、とりあえず橋だけは渡る。
僕は高所恐怖症なんですが、記念に渡るんだ！の意志で渡りきる。吊り橋、揺れました。高いです。
これでひとまず目的が終わったので、白川郷に再度行ってお土産を買うのと温度計を神社に。
メンバーが帰りに高速の乗る方向を間違え、富山県に突入(笑)。
そのままtrue tearsのロケ地めぐりか！って頭の中でツッコミ。すぐに引き返しましたが、山々が良い感じでした。あんまり雪積もってませんでしたけど。

どうも雪が少ない年だったので、運転は特に怖い目にあわず、白川郷もすごいことになっておらず。ただ、運転できる他の二人が久しぶりすぎたのでそっちが怖かった(笑)。

この曲聴きながら雪山見てて…
「リフレクティア」(eufonius)♪