手術一歩手前

トゥイース、瀧澤です。
今週の水曜日、本社に寄ってからいつも勤務している事業所には戻らずに別の事業所で勤務。
理由は、英会話教室がそこで行われるからなのですが。
その日、どうもお腹の調子が悪く、トイレに行っても治らない痛みのタイプがしまして。
集中して業務が出来なかった(あまりやること無かったのですけど)のですが、英会話教室もなんとか出席してそのまま帰宅。
僕はこの痛みが、ごくたまーに起こり、横になれば大抵治っていたので、帰宅後すぐ寝ました。
しかしその夜…痛みで何度も起きることに。
寝る体勢を変えてもまた痛みが起こり、２時間ごとぐらいで起こされる。
「痛い、何コレ……普通じゃないぞ」
起きてネットで検索し、痛みのある部分を色々見てみると盲腸だとか、腸ガンとか色々引っかかるではありませんか。
マジですかー。
翌日の木曜日、お休みを取って近くの診療所に行くと、触診によって軽い腸炎だと診断される。
薬を貰い、明日の金曜には治るだろうと思って早めに寝る。
「痛い…」
昨日までとは行かなくても、３時間ぐらいの感覚で痛みによって起こされる。
今日の金曜も、お休みを取り、昨日行った診療所に行くと…
「今痛い場所、盲腸の疑いのある場所だから…。場合によっては手術だね」
なんですとーー！？
今まで、手術とか入院とか大きな治療をしたことがなかったので、多少ビビる。
その診療所で紹介書を貰い、大きな総合病院に行って診療してもらうと、やっぱり盲腸の疑いがあるということで、色々検査することに。
「盲腸だったら手術だけど」
うっわ～、手術率高ー。と思いつつ、採血やらレントゲンやらを取られ、ＣＴ検査もする。
この辺に来ると、なんでも来い！という開き直りになっており、採血やＣＴ検査時に注射によっての投薬の時なんか、
「チクッとしますよ」
「おうよ、どんとこい」と思ったり、
「この注射による投薬は体が火照りますが、正常の反応ですので安心してください」と言われ、
「おっ、ほんとに火照ってきた～」と思う感覚に。
色々検査されたあと、診察結果は…
「腸炎ですね」
なんだってー！？あれだけやってそれかー！！ほげー……。
気分は盲腸で手術だったので、ちょっと期待はずれ(おいおい)。

まだちょっと痛みはありますが、今日の夜は痛みで起きることは無いと思います。
あと、健康は大事だなと(笑)。

誕生日を迎えるたびに、何を祝うのかずっと謎だった…って歌詞がいい感じでした。
「Wind Climbing～風にあそばれて～」(奥井亜紀)♪